2024.08.20更新
ライフスタイル災害時に使える住宅設備3選
こんにちは!
アントールの畑山です。
今年のお盆休みは地震や台風など、自然災害に対しての注意喚起が各種メディアで発信されておりましたね。
年初に発生した「令和6年能登半島地震」も記憶に新しく、あらためて自然災害に対しての備えを深く考える機会にもなりました。
そこで今回は、災害時に使える住宅設備をテーマに3つご紹介したいと思います。
①断水時、停電時に使えるエコキュート
エコキュートのお湯は貯湯式ですので、取水ホースを取り付けることで非常時の生活用水として利用ができます。
飲用としては使えないのですがトイレや洗い物のお水としては利用できます。
取水時、熱いお湯が出ますのでご注意ください。
②ホーム保安灯
災害による停電は時間を選びません。もしも、お休みになっている夜の時間に停電が発生したらどうなるでしょうか?
住み慣れている家とはいえ、真っ暗闇の中で懐中電灯やスマートホンを探すのも一苦労するはずです。
ホーム保安灯はコンセントに差し込んでおくだけで、自動で点灯してくれます。
また、非常時には携帯電灯としても利用できます。
③太陽光発電 蓄電池 V2Hシステム
こちらは先の2つに比べて初期費用がかかりますが、太陽光発電と併用すれば停電時の電気の備えとしては抜群の効果が見込めます。
いま電気自動車を使ってないという人は多いと思いますが、5年後10年後を考えてみたらどうでしょうか?
車購入の選択肢に電気自動車も入ってくると思いませんか?電気自動車の購入に合わせてV2Hスタンドを増設することもできます。
太陽光を検討されているのであれば蓄電池とV2Hスタンドはセットで考えておいても良いかと思います。
以上、災害時に使える住宅設備3選でした!
まだまだ暑い季節が続きます。体調に気を付けてお過ごしください!