2017.08.08更新
建築設計『庇(ひさし)・日よけ』
皆様、こんにちは!
台風が猛威をふるっている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
アントールでは養生のためにみんなで協力して現場廻りをしております !
さて早速ですが、最近ではほとんど見ることのない、
『庇・日よけ』ですが、
実は意外と大きな役割があります。
そもそも庇とか日よけは何のために付けるのでしょうか?
主には以下の2つだと思います
1、建物の外観のデザイン
2、室内への日射を抑える
庇、日よけと一言で言いましても様々なスタイルがあります。
(以下の画像はアントールの施工事例です)
最も一般的なアルミ製の既成品の庇
最近ですと建物のイメージにマッチした造作の庇
造作ですと庇の裏の色合いや質感もこだわることもできます。
写真のような木目の感じもオシャレですね!
日よけの意味でもバッチリ庇の影が窓を覆ってるのがわかりますね!
これですと室内への日射侵入をかなり抑えられますし、光熱費の節約にもなります!
さらにさらに、こういうのはいかがでしょう
これで日差しのシャットアウトは完璧です!
皆様の家づくりの参考にしてみて下さいね 🙂