2019.10.10更新
建築設計LDKを照らす2つの照明
みなさん!こんにちは!
最近昼と夜の気温差が激しいですね。
これも地球温暖化がすすんでいるからでしょうか・・・。
さて・・・。
今回はLDKを照らす2つの照明についてご紹介させていただきます。
① ダウンライト
まず最初にご説明するのが、ダウンライト。
ダウンライトとは、天井に直接埋め込む
タイプの照明のことです。
特徴としては、高い位置から照明を照らすので、
広範囲に光を届けることができます。
例えば、広いリビングを照明でまかないたい時に、ぴったりの照明です。
また、お部屋全体をまんべんなく均等に照らし、ふわっと優しい空間に仕上げてくれるのも
ダウンライトのメリットです。
お部屋をすっきり開放感ある空間に仕上げます。
ダウンライトを、まとめるとこんな感じです。
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・ダウンライトは天井に直付けする照明
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・広範囲を照らしたい時におすすめ。
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・まんべんなく均一で、優しい光が魅力的。
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・お部屋をすっきり、広く見せたい時にぴったり。
②ぺンダントライト
ペンダントライトは、天井から吊り下げる為、照明の位置がシーリングより低くなります。
その為、光の広がる範囲はダウンライトより狭くなります。
しかし照明までの位置が近いため、ダウンライトではできない、
強い光を照らす事ができます。
ダウンライトは均一に照らすのに対し、ペンダントライトは比較的、明暗がはっきりする
コントラストの強い光が特徴です。
また、照明を吊るす事によって、インテリアのアクセントになるのが、ペンダントライトの魅力のひとつ。
ペンダントライトを吊るすだけで、お部屋の印象がグッと引き締まります。
いかがでしたでしょうか(・v・)
すこしでもみなさまの家作りライフに役に立てば幸いです☆